我が名はアシュタール
本日もあなたにお会いできたこと
嬉しく思います
あなたに愛の祝福のエネルギーを
お贈りいたします
あなた方に本日申し上げたいことは
あなた方は今の現時点において
あなた方の成し遂げたい事柄を
成し遂げるに至っていないかもしれない
ということについて
それはあなた方の問題ではなく
あなた方の周囲の人々をも巻き込んだ
大きな礎となるべき
事柄であるからかもしれません
あなた方においては
そのあなた方の成し遂げてゆきたい
事柄について
今か今かとそのときを
待ち侘びていらっしゃるのかもしれませんが
今そのときが訪れないということは
決して“悪い”ということでは
ないということを
認識しておいていただきたいのです
あなた方が用いる
“良し悪し”の判断というのは
我々高次の存在にとって
どちらとも判別つかないものであります
それは我々からみて
あなた方の住む世界というのは
三次元に囚われた世界であり
その“三次元の世界でしか
捉えきれない価値観”というものを
あなた方はお持ちであるのです
“三次元の価値観”というのは
あなた方が捉えるべき<創造の一部>を
捉えきれないという状態が発生します
それはあなた方の現実創造という点において
“あらゆる資源の創造”に過ぎないと
捉えていらっしゃるということです
“あらゆる資源の創造”とは
あなた方の“思考”
あなた方が純粋に望む未来ではなく
あなた方の“思考”の制御によって
発生する未来を
あなた方が選んでいるということです
あなた方の未来は明るく
光り輝いております
しかしながらあなた方は
その未来を不安の種のもと
覆い隠して見えなくしてしまっているのです
あなた方の現実創造は
あなた方の手によって
成し遂げられるものであります
あなた方の叡智を
どうか尽くしてください
あなた方は未来を司る
<創造の一部>であるのですから
本日はどうもありがとう
またお会いいたしましょう
アンダンテ
(愛の軌跡をたどり一歩一歩進みなさい)
アシュタール
2022年10月3日 自動書記